工場長の考えてること

工場長の考えてることを脳みそ直だしです。

スピリチュアルのもうひとつの問題点について

いわゆる疑似科学の問題として スピリチュアルが問題視されることがたくさんあります 特に医療 あるいは金銭 そのような問題が すごくたくさん語られるわけですけれども 私は別の観点から問題を感じています

それは多くのスピリチュアルが 非常に個人的で 自己に向かうもので さらに言うと 関係性が何か大いなるものと 自分だけに向けられるため 人間関係の分断が行われることが 非常に多いと感じています

カルトの洗脳の手法として 孤独化個別化 は通常行われることですが 実際のところこのスピリチュアル は 非常に 例えばフェイクニュースもそうですけれども 個人の享楽 あるいは個人のかいらく あるいは個人の利益 にしか還元されないことが非常に多い そうでなくても一見社会的に見えても それは自分のエゴの 達成であって 本来は連帯をしなければ 解決できない問題を 何か一つのことに集中させてしまうのです

私はもうひとつの問題 はそこにこそあるのではないかと思っています

再びオープンダイアローグを考えることについて

とても仕事が忙しいのですけれど 合間を見てオープンダイアローグを もう一度読み直しています

なぜかと言われれば これがおそらく 今インターネットで様々な分断といわれるもの に対して ある種の有効性があるのではないかと考えているからです

例えば包摂とか 寛容とかはある種の美辞麗句は並ぶわけですけれども それでも具体的にはどうしたらいいか本当のことだけ相手へ 伝えたところで押し付けたところで強制したところで どうにもならないわけです

私自身はオープンダイアローグを 決して精神的な治療の問題と 考えるわけでなく ある種の社会における 介入と融合の過程と考えています そしてこういう方法論がなかなかないのが 今までの 情報がたくさん増えすぎた民主主義の 一つのバグだと考えています

だから私自身は オープンダイアローグが 問題を解決するに留まらず いわゆる treat あるいはフリクションロス を インターネットにおける民主制を確立するための一つの方法論として考えたいと思っています もちろんこの方法だけではありませんが その一助というのが 精神医学や心理学であるというのは 議論を待たないかと思います もしかすると 社会学政治学だけが 炎上頻度が高いというのは あながちわけがないわけではなく その正当性について各人の思うことが 異なっている状況を 止められないということになっているのかもしれません

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このブログはいいなラボ工場長が音声入力で ほとんど垂れ流しに Twitter では書けないことを 備忘的に書こうと思っているサイトです ですのでほとんどの方には役に立ちませんしま役に立たせる気もないのかもしれませんけど そういうことでひとつよろしくお願いします